あなたは”とりあえず結婚”で話題の「とり婚」に賛成?反対?

1.はじめに

「とり婚」という考え方を知っていますか?

「とりあえず結婚する」という結婚のかたちで、略して「とり婚」です。

結婚相手を選ぶのに試行錯誤しすぎてしまって、結果的に婚期を逃すことになると、「私の婚活って何だったんだろう…」と虚しくなってしまいますよね。

かと言って、「とりあえず」なんて勢いで一生ものの結婚を決めたくないし…という思いもあるでしょう。

あなたは「とり婚」に賛成ですか?反対ですか?

2.とり婚とは?

結婚のかたちといえば、かつてはできちゃった結婚とも言われた授かり婚、そのときのフィーリングで結婚を決めてしまうビビビ婚、週末だけ会う関係にする特殊な週末婚などなど…たくさんのかたちがあります。

一つの枠の中にはもはや納まらなくなってきている結婚ですが、結婚は多くの人に訪れるライフイベントです。

誰でも一度は「こんな結婚がしたい」など、理想の結婚のかたちを描いたり、自信の結婚観について考えを巡らせてみたことがあるはずです。

そんな中でも、最近何かと話題の結婚のかたち・「とり婚」。これは、「とりあえず結婚する」という結婚の考え方です。

もともと「とり婚」という考え方の生まれは、『とりあえず結婚するという生き方 いま独身女性に考えてほしい50のこと』(池内ひろ美著/ヨシモトブックス)という一つの書籍からです。

ここから話題になり、いつの間にか「とりあえず結婚する」が「とり婚」と略されて賛否両論の意見を巻き起こしていったというわけです。

著者の池内ひろ美さんは多くの夫婦・家族問題を向き合ってきたプロのコンサルタントをしており、とりあえず結婚するの「とりあえず」という考え方についてインタビューではこう語っています。

とりあえずという言葉の意味は、軽いものだと捉えられがちですが、元々の日本語としては『まず第一に』『何をさて置き』という意味なんです。失敗を怖がらないでほしいですし、失敗したらどうしようと思っていると、失敗しちゃうんですよ。人生なんて自転車に乗っているようなものですから、溝に落ちたらどうしようと思っていると、必ず落ちるんです。溝に落ちたくなければ、それを考えないで真っ直ぐ進むことなんです

引用元:結婚しなかった、子どもを産まなかった「後悔」を一生抱えるくらいなら「とりあえず結婚する」“とり婚”がいい理由とは?【インタビュー】|ダヴィンチニュース

確かに、失敗を恐れて結婚相手を決めかね、後で後悔することになるくらいなら、少しでもいいと思える人と「とりあえず」結婚してみる……そんな考え方で人生を進めてみるのも一つの選択として良いのかもしれませんね。

3.あの土田晃之さんもとり婚には賛成!?

女性誌『anan』で連載されている、芸人・土田晃之さんと、タレントの坂上忍さんによる『あなたがいいならそれでいいけど』では、とり婚をテーマにしていた回がありました。

その際に土田晃之さんは、とり婚に対してかなり同意する意見を述べています。

「とりあえず結婚してみる」という考え方は大いに同意。いくら長い時間かけて考えたって、うまくいく答えが出るわけじゃないですから。結婚後は、未知の要素がたくさんありますからね。同棲とも全然違う。子どもができたら今までになかった感情が生まれる。夫婦関係だって時間とともに変わってくるかもしれない…。未婚の時点であれこれ考えたって、想像の範疇外。頭でっかちになるだけですよ。サッカーのワールドカップの舞台に出たことのない僕が、「ピッチに立つってこんな感じだろうなぁ…」なんて、まったく想像すらできない。それと同じこと!

引用元:とりあえず結婚してみる「とり婚」 土田晃之は「大いに同意」!|anan NEWS

既婚者だからこその意見でしょう。土田さんも自身の結婚を通して、結婚して見方が変わったこと・初めて知ったことなどをいろいろと経験されたはずです。

だからこそ、結婚を経験していないうちからあれこれ考えていてもどうしようもないところがあるのかもしれません。何も分からないからこそ、時には勢いで「とりあえず」結婚しようとする、そんな姿勢も大切なものなのでしょう。

4.賛否両論!あなたは「とり婚」肯定派?否定派?

とり婚は多くの世代の中で賛否両論の意見を生んでいます。

迷って一生後悔することになるくらいなら、確かにとりあえず結婚を決めてなんとかしてみる方向へ動くのも良いのかもしれません。

しかし、そうはいっても結婚を「とりあえず」の気持ちで決められるほど結婚は簡単なものではないですよね。

ではここで、とり婚のメリット・デメリットについて見ていきたいと思います。結婚相手がなかなか決まらず困っている人は、以下のことをぜひ参考にしてみてくださいね。

5.とり婚のメリット

とり婚のメリットとは以下のようなものがあげられます。

  • 焦りを感じることなく結婚が決められる
  • 結婚に迷っていることで親に心配をかけない
  • 婚活に無駄なお金や時間がかからない
  • 人生設計通りに生きることができる

では、具体的に一つ一つのメリットについて考えてみましょう。

焦りを感じることなく結婚が決められる

なかなか良い結婚相手が見つからないと、「ああ…もうこんな歳に…」と年々焦りの気持ちがつのっていくものです。

周りがどんどん結婚や出産を経験していくと、余計に早くどうにかしなければという気持ちが出てきてしまいますよね。自分だけ取り残されている、行き遅れている感を感じて、虚しく感じてしまう人も多いはずです。

気持ちが焦ってしまうと、余計に相手に好条件ばかりを求めてしまって、慎重になりすぎてしまうものです。だんだん婚活することに対しても後ろ向きになっていってしまうでしょう。

ですが、とり婚することでそんな焦りの気持ちは一気に吹き飛ばすことができます。

「とりあえず」で良さそうな人をチョイスしてしまうわけですから、何も迷う必要も、悩んで落ち込んだり不安になったりする必要もないのです。

「なんとかなる、なんとかしてみよう」という気持ちが生まれてきて、どんな相手を選ぶかということよりも、選んだ人とどう生きていくかに焦点を当てて頑張ろうとするようになるのです。

結婚のことで親を心配させずに済む

年齢を重ねてくると、誰もが両親や親戚から「結婚はまだなの?」と急かされたり心配されたりすることが増えてきますよね。

結婚相手をいつまでも決めかねていると、親にそんな心配をずっとさせてしまうことにもなります。

自分が結婚を決める頃には、親はもうリタイア世代です。早く結婚して親を安心させたいという気持ちが強い人も多いでしょう。

結婚に迷いを抱えていると、そのことで親を心配させてしまう機会は増えてしまいます。その点、とりあえず結婚を決めておけば、結婚のことで親を心配させずに済むのは確かでしょう。

婚活に無駄なお金や時間がかからない

婚活は長引けば長引くほど、お金もたくさんかかると言います。

当然婚活パーティーや合コンなどにはたくさん出かけるでしょうし、その分のお金は自然と毎月出費してしまうものです。結婚相談所などに入会もすれば、お金がもっとかかってきてしまいますよね。良い結婚をするのにも、お金がかかって大変なのです。

お金ばかりがかかって、肝心の良い人が見つからないと、本当にうんざりしてしまいますよね。結婚に対するモチベーションも下がってしまうでしょう。

その点、とり婚なら早いうちに結婚が決まってしまいますし、無駄にお金がかかってしまうこともありません。非常に経済的に結婚が決まるというわけですね。

人生設計通りに生きることができる

「27歳までには結婚して、30歳までには出産を…」と人生計画を細かく立てている人も多いでしょう。

ですが、結婚は自分を選んでくれる相手が見つからなければ、その計画通りにはいかないものです。自分のワガママやこだわりで相手をきめかねていれば、当然人生計画は崩れてしまうでしょう。

ですが、とりあえず結婚するという姿勢でいれば、その年齢が来たときに見つけた良さそうな人と結婚することができます。出産のタイミングも合わせることができるでしょう。

とり婚は、このように自分の生き方を自分で叶えることができるのです。

6.とり婚のデメリット

これに対して、とり婚のデメリットは以下のようなものがあげられます。

  • 結婚に失敗する可能性もある
  • 理想通りの人とは結婚できない
  • 恋愛を感じられる結婚ではない場合も

では、デメリットについても一つ一つ見ていきましょう。

結婚に失敗する可能性もある

とり婚のデメリットとして多くの人が恐れるのが、結婚に失敗する可能性があるという点ですね。失敗を恐れるからこそ、皆慎重に結婚相手を選びたがるのです。

結婚は非常に大きなライフイベントですし、軽いノリでやり直しがきくものではありません。安易に結婚を決めてしまったせいで失敗をし、結果として離婚を選ぶ夫婦も少なくないのが現実です。

理想通りの人とは結婚できない

自分の理想通りの人と結婚できたら、これほど幸せなことはないですよね。「婚活しよう」と思ったら、多くの人がまずは理想的な相手を求めようとするはずです。

ですが、とり婚に理想はなかなか求められるものではありません。より良い条件の相手と結婚したいのであれば、やはり「とりあえず」結婚するのではなく、出会う人出会う人どんな人が良いのか、慎重に見極めていく必要があることは確かです。

恋愛を感じられる結婚ではない場合も

ロマンチックな恋愛をして、彼と幸せな恋愛結婚がしたいというのは多くの女性の夢です。しかし、とり婚はとりあえずで決めてしまう結婚なので、「結婚する」ということをまず第一に優先しています。だからこそ、恋愛は二の次というわけです。

お互いに愛し合っているかどうかは二の次で、結婚するということが大事なのです。ロマンチックな恋愛結婚がしたい人には、とり婚はあまり向いていないでしょう。

7.まとめ

いかがでしたか?

とり婚をどう思うかは人それぞれです。人の恋愛観・結婚観は時代とともに変化してきていますし、それと一緒に結婚のかたちもどんどん変化してきています。

大事なのは幸せを感じられる心です。とりあえず結婚しても幸せを感じられる人はいますし、逆を言えば慎重に相手を選んで理想的な結婚をしたはずなのに、幸せを感じられない人もいます。

どんな選択をするのが自分にとって幸せを感じられるのか、一度考えてみるのも良いかもしれませんね。

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この記事を書いたひと

CHOCOMINT

CHOCOMINT

婚活・恋活に関する記事を執筆させて頂いております。
少しでも結婚、恋愛のお手伝いができれば幸いです。

猫とお菓子が大好きです。
好きな男性のタイプはツンデレ男子。

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