結婚相談所での婚活のメリットとデメリット

そもそも結婚相談所ってどんなところ?

結婚相談所は、結婚を希望する会員に異性を紹介し、成婚に導いてくれるところのことをさします。最近では結婚するにあたって、人間としての魅力に磨きをかけるプログラムの提供を行う企業も多くなっています。

結婚相談所の成婚までのメソッドは、大きく分けて2つで、1つは人間の性質を心理学や行動学に則って会員にアドバイスを与え成婚に導くものです。もう1つはパーソナルデータの照合によって相性を見て、合致した項目の多い順に紹介して行くものです。
これらの方法により、会員は相談員と二人三脚で、入会から約1年の間に成婚することを目指して、活動していきます。

活動の中には月6人から8人の異性とメッセージをやりとりし、デートを重ねていくものと、結婚相談所が開催するお見合いパーティーに会費を払って参加して、同じ参加者の異性の中から、希望に見合う相手を選びパーティー後も連絡を取り続ける方法があります。

結婚相談所のメリット

ここでは、結婚相談所で婚活をするメリットを紹介します。

結婚相談所での婚活では、自分のライフプランとして譲れないことは貫いたまま、身元確認もできている信頼度の高い異性と付き合うことができ、自分の交友関係だけでは出会うことのない異性と同時に複数出会えて、比較検討しながら結婚に向って進んでいけることです。

低リスクハイリターン

結婚相談所での婚活はまさに「低リスクハイリターン」です。
ここでいう低リスクとは

  •  身元不詳の異性と出会って予想外の出来事に巻き込まれる可能性が低い
  •  お見合いで相手との相性が合わず断った場合にもストレスやダメージを負うリスクが低い
  • 婚活をしていることが明らかになっても社会的信用を落とすリスクは低い

ということです。
また、ハイリターンとは

  •  全くの他人ながら、ある程度のパーソナルデータが事前に確認できる
  •  婚活のノウハウが身につく
  •  自分磨きができる
  • 自分の交際範囲外の異性と複数会うことで結婚の可能性を模索できる
  • 自分のライフワークを貫き、結婚後も自由に生きることができる

ということです。

1対2でのぞめる

また、結婚相談所での婚活は通常なら男女1対1の交際関係ですが、恋愛や婚活のノウハウをよく知る相談員が的確なアドバイスをすることで、1人では攻略できなかった異性の心を理解できるようになります。

つまり、1つの恋愛に対して2つの別々の目線で捉えられるため、相手の少しの気持ちの変化にも気付けて対応することができます。
1人ではなかなか婚活に踏み出せないという方にもこの体制は強い見方となります。

結婚相談所のデメリット

では、結婚相談所での婚活のデメリットとはなんでしょうか?
実は、信頼度の高い相手の紹介や二人三脚体制での婚活、心理学や行動学、システムによる照合にはある程度のコストがかかります。また、信頼度の高さと引き換えに、会員が遵守すべきコンプライアンスも多く、「手段を選んで」婚活をする必要があります。

高コスト

前述したように、結婚相談所での婚活にはある程度の資金が必要になります。その資金とは1年で成婚まで果たせた場合には大体40万円になる場合もあります。
また、お見合いパーティーやデート資金は別途必要となるため、総額では50万円近くになることもあります。

そのため、貯金や計画的な婚活のビジョンも必要になりますので、結婚相談所の利用は計画的に行うことが前提です。
ちなみに、婚活には結婚相談所に登録するだけでなく、婚活アプリを使った婚活や街コンに参加する方法、民間の旅行会社が開催するお見合いツアーなどに参加する方法もあります。

いずれも、結婚相談所の紹介よりも信頼度は下がるものの、婚活の手段の1つですので、どれが自分に会うか検討してみると良いでしょう。

コンプライアンスが多い

また、大手企業の提供する結婚相談サービスは、その信頼度を重視しているため会員(特に男性)には、に遵守させる規則がたくさんあります。例えば、初回のデート時には紹介所で付与されている掲示板やメッセージサービスのアドレス以外は、聞いてはいけないといった個人情報の公開の有無もその1つです。

これは、早い展開を望む利用者には少し億劫に感じられるかもしれません。

また、ネットでは当たり前になった「どこ住み?」という会話もパーティーではNGである場合が多く、最寄駅を伝えることでぼかすことは常套手段となっています。
ただし、健全で対等な関係のためにこれらの規定は設けてあるため、会員はこのコンプライアンスに守られているのも事実です。是非、遵守して健全な結婚を迎えましょう。

羞恥心

デメリットの最後に触れておきたいのが、羞恥心です。
今や婚活は結婚適齢期を迎えた男女にとって定番の話題となりました。しかし、「結婚にガツガツしているなんて恥ずかしい」という考えから、婚活をしていることがバレることを極端に警戒している登録者も一部にはいます。

そのような方のために、こっそり婚活ができる婚活サイトなどもあります。
しかし、結婚相談所での婚活では手厚いサポート体制のために、仕事上がりに進捗状況のヒアリングやセミナー、婚活パーティーが行われることも多いため、内緒にしているとなかなか活動できません。

そのような場合には、それがストレスとなって積極的に活動できないばかりか、成婚までの道のりが遠いため、婚活期間が長引き、活動経費も高くなる場合もあります。

敢えて積極的に周知させなくても良いのですが、この際ですので、そういった羞恥心は捨てて、この自由恋愛の時代に感謝して活動に邁進してはいかがでしょうか?
すると、結婚紹介所以外からも良縁のご紹介があり、あなたにも素敵な出会いがあるかもしれません。

信頼できる縁を求めるなら

さて、では結婚相談所以外で、信頼できるユーザーのいる婚活市場はどこにあるのでしょうか?
先にも、紹介した民間の大手旅行会社の開催するお見合いバスツアーを紹介しましたが、地方公共団体では、新婚夫婦の移住を応援するために、街コンの開催や農家での収穫作業を通して縁を結んでもらえるようなイベントも開催中です。

公的機関の行う婚活事業ということで、信頼度もあり結婚相談所よりは低コストです。
是非、いろいろな婚活の形を知って、あなたにあった婚活を検討して下さい。

まとめ

結婚相談所は、身分の確かな異性と出会うことのできる、婚活の場の1つです。成婚までのプロセスは、各相談所によって異なり、手法も複数あります。しかし、どこの紹介所を選んでも、婚活の期間は最短で3ヶ月から1年ほどです。

結婚紹介所で婚活を行うメリットは、限りなく低いリスクの中で安全な「出会い」があるため、あまり異性との付き合いに慣れていないでも安心して異性とおつきあいをすることができます。

また、デメリットと捉えられる、高いコンプライアンス意識とコストは捉え方によってはメリットにもなります。つまり、考え方ひとつで、結婚紹介所での婚活は新婚生活までの近道ともなります。
是非、あなたにとってはどちらの性質が強いか考え、計画的に利用してみて下さい。

また、結婚相談所以外にも社会的信頼の高い異性と出会える婚活の場として、行政機関が行う街コンやお見合いツアーもあります。こちらも選択肢として含めるてもよいでしょう。

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この記事を書いたひと

岩井美樹

1987年生まれ。
日本の伝統文化をこよなく愛し、國學院大學で日本史・考古学・博物館学・神道学などを学び、今もその知識の海におぼれる日々を送っています。
趣味は日本旅行で、日本の様々なところに赴き、地域文化に触れ見聞を深めています。
ユーザーファーストの記事の作成を心掛けています。

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