婚活は恰好から!?結婚相談所に来る男性の実態とは?

結婚相談所に入会する人はモテない、暗い表情、ダサい恰好、人の目を見て話せない、そういうステレオタイプがありますが、実際のところはどうなのでしょうか?私が仕事で関わった結婚相談所の中の人に伺ったところ、なかなか興味深い結果になりました。

私はどうなのか?結婚相談所で何か言われた?

落ち込む男性

実は筆者も結婚相談所で婚活をして相手を見つけて結婚しました。私が入っていた結婚相談所では、60歳代のベテラン女性仲人さんが担当でした。若い仲人もいたのですが、ベテランから叱咤激励された方が上手くいくと考えました。

仲人さんが私に指摘したのは視線と姿勢です。やはりモテない男性に共通する「目を見て話せない」傾向があり(そこまでひどくはなかったようですが)、あとは猫背で姿勢が悪いということでした。

男性は胸を張っていないと自分に自信がないように女性から思われる、とのことでした
。私の結婚相談所では、毎月の漫談が基本価格に入っていてとても役に立つサービスでした。まず、ムカつくかもしれませんが、結婚相談所で仕事している人の言うことを聞くのが大切です。

結婚相談所では成婚させないと成果報酬である成婚料が入らないので、「生かさず殺さず」には思われているほどしないというのが現実です。

ステレオタイプの喪男はいる!

ステレオタイプの男性

結婚相談所に来るということは結婚したいわけで、ある程度自分を変えたい、変えなくてはと思っている人ばかりかと思っていましたが、必ずしもそうではないようで、チェックのシャツをジーパンに入れてリュックをしょって来る、という人が本当に(結構)いるらしいです。

そんな恰好をしていては結婚どころか彼女もできないわけですが、結婚相談所の人に共通するのは、1回緩やかに指摘するが、それ以降も改善の兆しが見られない場合は無視するそうです。

つまり、無理に入会も勧めないし、全く「商品」にならないため自分の相談所では恥ずかしくて他の相談所に紹介できないとのこと。結婚相談所は意外と横のつながりがあり「あの相談所はダメ」という認識になると、マイナスのフィルタがかかってしまうらしいです(それもどうなの?)。

ステレオタイプの喪男も、指摘によって変わる努力を始めれば大いに見込みがあり、変なプライドがない分、言われたとおりに改善して結構成婚退会まで行くそうです。ひょっとすると私もこのタイプだったのかもしれません。

オシャレ、普通、喪男の割合

割合

「働き蟻」:「普通の蟻」:「怠け蟻」=2:6:2

という法則は知られていますが、結婚相談所に来る男性の場合

「おしゃれ」:「普通」:「喪男」=2:4:4

くらいです。ただし蟻の世界と違うのは、おしゃれな(優れていそうな)男性が結果を出すとは限らないということです。「おしゃれ」には独身をこじらせた独身貴族も多く、そんな人が求める女性は結婚相談所はおろか、婚活市場にもほとんどいないプレミアムな存在です。

見た目がダサくても誠実そう、磨けば光るかも、大手企業で将来も安心、など外見やモテスキル以外が評価されるのが結婚相談所のいいところ(怖いところ)であり、前向きに取り組んで入れば、仲人さんが目をかけてくれて思わぬ「掘り出し物」とお見合いすることができるかもしれません。

外見はダメでも前向きに改善する意思があれば、救いの手は差し伸べられますが

「これが俺のスタイル」
「こんなブスしかいないのか」
「もっと美人を紹介してくれ」

など、身の程をわきまえない男性に対しては、仲人さんは情をかけることはなく、放置プレイに近くなります。逆に「なんでも言うこと聞きますから~」と積極的にアドバイスを聞く人には何とかマッチングしそうな人を紹介します。

できの悪い子ほど情がわく、というのを地で行く世界が今の世の中にもあります。

スーツ以外のファッションを身に付けること!

男性ファッション

結婚相談所のお見合いの場合、初回は男性はスーツでも構いません。まぁ、おしゃれに自信がない人はその方が無難でしょう。婚活では加点していくのではなく如何に減点を防ぐのかが大事で、その点スーツであれば少なくとも服のコーディネイトでのマイナス点は避けられそうです。

しかし、2回目も3回目もスーツだと「???」と女性は思います。ビジネススーツではなく、カジュアルスーツを着こなせるスキルがあればいいのですが、おそらく仕事着のままという男性が多いはずです。

仕事帰りに会い続けるならばそれでいいですが、休日やイベントで会うなら私服の着こなしが大事です。

スーツだと大マイナスのことも

落ち込むスーツ姿の男性

かつて私が寺社巡りをする婚活イベントに出たときのことを思い出しました。あるお寺に行き、お祈りをしてもらいその後2次会(懇親会)をする婚活だったのですが、2次会では例によって女性陣からほとんどの男性陣の服装についてダメだしがありました。

要は私服がダサい、色が暗い、主張がないというものでしたが、お寺に1人だけスーツで来た男性がいました。当日は土曜日のお昼で、仕事帰りではなさそうです。ただ、せっかくのスーツもよれよれで残念な感じ、何よりお寺を散策するのに仕事用の革靴だとかえって大変そうです。

周囲の女性が「今日お仕事なんですか?」と聞くと

その男性は「いや、着ていく服がなくてさ~、これなら大丈夫だと思って」

と最悪に近い回答をしてしまいました。確かに服装が違い、目立ちますが悪目立ちになっています。

それ以降、その男性は女性から一切話しかけられることもなく、2次会にも出ず(出られず?)そそくさと退散してしまいました。

スーツは無難だといっても「似合わないスーツを」「TPOをわきまえないで着てくる」とマイナスになってしまいます。この男性にとっての最適解は「そもそもこのお寺のイベントには出ず、その分を結婚相談所のお見合いや婚活パーティーに回す」です。

手取り足取りのサービスにも限界がある!?

限界に達した男性

1年半ほど前に、ある結婚相談所が主催する婚活セミナーに受講生として参加したことがあります。男性限定で、「あなたも結婚できます」みたいなタイトルでした。

参加者は5名ほど。みなさん私と同い年かやや上くらい(つまり30代後半~40代前半)でしょうか。私と同じようにあまりモテない感じです。

驚いたのは講師が

「夫婦で生活していくのは世帯年収がどのくらい最低必要ですか?」と問いかけたのに対して

「1200万円」「1500万円」と答えた男性がいたのでした。確かに年収が1500万円あるに越したことはないのですが、その層が日本にどのくらいいるのか、男性たちは知らなかった?

さらに

「今日は2016年ですがいつまでに結婚したいですか?」という講師の問いに

「5年後2021年」「2025年」(!)と答えていました(しかも上と同じ人)。彼らは10年計画で年収を1500万円に上げれば結婚できると思っているのでしょうか?

つまり、結婚相談所に送り込まれる男性(女性もですが)の中には、対異性への考えや世の中への認識が小学生レベルで止まっている人が少なくないということです(ここでは書きませんが、私が入っていた結婚相談所でもすごい女性がいました)。

このレベルの男性には手取り足取り指導してもかなり厳しいです。

自分はモテない、がんばっているんだけど~と思っている人はむしろ、結婚相談所の中では「普通層」であり、十分に逆転のチャンスがあります!

冗談抜きで子どもがどうやってできるのかも知らない人が結婚相談所にはいるんじゃないか?と戦慄させるのに十分な出来事でした。

だから、このサイトを危機感を持って見ている方は全然大丈夫です。十分戦えますので安心してください。かなり刺激的な世界が皆さんをお待ちしています。

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この記事を書いたひと

makken

makken

1979年長野県生まれ。丸の内サラリーマン街道をうつ病で強制クラッシュ。その後数年の療養を経てフリーライター、セミナー講師にて復帰。
自身も婚活を行い、見事2017年結婚。結婚相談所主催のセミナーやメルマガ等も担当。婚活情報サイトの他、経済資料サイトやアニメコラムなど幅広い連載を持つ。婚活における「男性の底辺と女性の中間が残る法則」に基づき執筆を行っている。

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