「俺についてこい」の時代は終わる?有能女性が増える婚活の現状。

結婚が難しいからこそ始まったのが婚活

婚活とは、そもそも結婚したい男女がいながら、それができないために何とか出会いの場を作ろうと、マッチングサイトなどを通して出会うことから始まった活動と言って良いでしょう。

それが爆発的に広まり、今では様々なテーマを設けて区別され、行われるようになりました。
最も多いのは、やはり価値観が似てくる年代別男女で分かれての婚活ですが、仕事を持ち、バリバリ働く女性が増えてきたことから、仕事にフォーカスして婚活を考える男女が増えてきたのも、今の時代の特徴と言えます。

婚活という行為が始まった頃は、結婚したら女性は仕事をやめて家庭に入り、子育てが一段落した時点においてパートタイマーで働くといったケースが多かったものですが、今では婚活している時点で結婚しても仕事はやめないと決めている女性がほとんどです。

これまで作り上げてきたキャリアを、女性だからという理由でなぜ自分だけが手放さなければならないのかという考え方をする女性が圧倒的に増えてきたことによって、婚活にはこれまでにはない難しさが加わったといって良いでしょう。

そこで、職業別に男女で婚活に対する考え方にどのような違いがあるかを考えてみます。

職業の違いから生まれる男性の恋愛と結婚に対する価値観

男性は力でもって女性や家族を守っていくべきだとする考え方を持っています。
これは、DNAに組み込まれている本能的なものなので、いかんともしがたいところがありますが、昨今はそんなDNAに負けることなく、柔軟に物事を考える男性も増えてきました。

女性の仕事と考えられていた看護の世界に、看護婦という言葉をなくす看護士として飛び込む男性が出てきたことからも分かります。
とはいうものの、弱い人を助けたいという気持ちを持って職業に就くとき、看護の仕事を選ぶ男性は非常にまれだと言って良いでしょう。

男性の場合、多くは女性よりも強い力を発揮することで人を助けられる警察官や消防士、さらには医療従事者になるにしても医師や救急救命士などを目指すからです。

また、事業を起こして成功したい、世の中から成功者として見られたいといった願望が強いことも、男性の特徴です。
この持って生まれたDNAが、世界の多くの国々が男性を中心とした、あるいは優位にした社会構造を生み出している要因となっているのは疑いようがありません。

結果的に、より社会的に重要とされる職業やステイタスがあると見られる仕事、さらにはより上の地位へと上り詰めた男性は恋愛においても自分がリードしたがる傾向にありますし、結婚観については古風なままで「三歩下がって師の影を踏まず」ではありませんが、妻は黙って夫のあとをついてくれば良いという考えを持っている人が多いのではないでしょうか。

男性に訪れた変革のきっかけ

支配欲という言い方をしてもおかしくないDNAを持つ以上、男性が「女性とは男に従うもの」という考え方をするのは致し方ないと、たいていの女性が考えていましたが、昨今はそうではありません。
様々なことにおいて変革が起こってきたため、男性の考え方を揺るがす社会情勢が生まれたからです。

まず、子供の頃から生活の中に当たり前にパソコンなどのコンピューターがあり、こういったコンピューターを相手にしたプログラミングが得意という男性の多くが、人とのコミュニケーションを苦手にしがちです。

コンピューターなら思い通りに動かせますし、コンピューターがどのように考えているかを気にする必要はありません。
また、コンピューターが自分の機嫌を損ねるような発言をすることがないため、言葉によって傷付くということがないのです。

たまには自分の考えているようにうまくいかなくて、コンピューター相手にイライラすることはあっても、人と付き合うことで生じる難しさに比べればうんと楽です。
そのため、結婚はおろか、恋愛すらどうすれば良いのか分からないという男性が増えてきているのです。

女性の結婚観はさらに変わってきている

女性の結婚観は、男性よりもはるかに、そして確実に変わったと言えます。
結婚までの腰掛けと考え、適当に選んでいた職業は、本当に自分がしたい仕事は何かを考えて選ぶようになりました。
そのため、結婚したからと言ってやめる気はサラサラありません。
子供を授かったとしても同様で、一定期間は出産のために仕事を離れることになったとしても、0歳からでも保育所に預け、自分がやりたい仕事をするために会社に戻ってきます。

そのためには、かつては結婚した女性がするのが当たり前だった家事を、公平に分担することを男性に求めるようになっています。
ただ、男性の方も強くたくましくなった女性を、それが当たり前と受け入れる人が多くなり、そうした年代が結婚する年齢になってきたことによって、男女が共に仕事と家事、そして育児を分担し合いながら暮らしていくのが結婚だと考えるようになっています。

そのため、婚活はこうした考えがスムーズにまとまらない男女の間で行われているといったほうが、より合っているのかもしれません。

男女の考え方の差から生まれる恋愛と婚活の行方

一人前に仕事をするまでは恋愛にうつつを抜かしている場合ではないと考える人が増えましたが、職業が恋愛と結婚により色濃く影響を及ぼすのはどちらかと言えば、やはり女性でしょう。

とはいえ、女性が仕事に積極的にうちこむようになったことが、結婚しない男性を増やす結果になったとも言えます。
有能な女性が男性を管理する立場になることも珍しくなくなったため、男性がやる気をなくしている社会状況となっていることも、少なからずあると思われるからです。

とはいえ、これからの日本では女性がバリバリ働いてくれないとどうにもならないこともあって、男性にこそ考え方変換と取り組み方を変える意識の変革が求められると言えます。
そのため、もし働く女性を積極的にバックアップし、家事を分担する気がある男性なら、婚活ではモテまくるはずです。

さらに、結婚して夫になったときにも、持ち前の能力の高さを活かして家事や子育てもしっかりしてくれそうな男性は、妻にとってなくてはならない夫になると思われます。

有能な女性に見限られない男性になることが婚活成功のカギ?

結婚しないために子供を産まない女性が増えていると言われますが、女性よりも男性のほうが結婚しない率が高いことは意外と知られていません。
これは、女性の有能さに付いていけないと感じている男性が多いことの表れかもしれません。

職業別で考えると、「俺についてこい」的考えをする男性はまだまだ多いものの、そうでない男性も増えてきたのは確かです。

労働人口を増やすために女性にもっと社会に出てもらうには、柔軟な考え方ができる有能な男性に、「女性はこうあるべき」という固定観念を捨て去ってもらい、働く妻をサポートする夫こそ、仕事もできる有能な男だという認識を持ってもらうことがカギと言えそうです。

有能な女性に見限られる男になれば、相手を見つけたいとどちらかというと男性よりも頑張っている女性から、ひっぱりだこになる人気のある夫にしたい男性になれることでしょう。

職業が影響する部分は確かにあるものの、そのあたりの意識をどう変えるかは、女性よりもむしろ男性側に多く与えられた課題と言えそうです。
これが克服されれば、結婚する男女が増え、日本に子供も多く生まれるようになるのではないかという気がします。

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