男友達の作り方とおすすめアプリ決定版!大人でもこの方法なら増やせる!
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男友達が欲しい!社会人の男友達の作り方とは?
みなさんは、男女の友情は成立すると思いますか?
結論から言うと、私は成立すると思いますし、実際成立しています。男友達の存在は大切ですが、パートナーではありません。
異性でも”友達”の枠からは越えないのです。
私の場合、大人になってからも数人の男友達ができました。
特に仲のいい友達とは、頻繁に連絡を取り合っています。年齢は様々ですが、みんな大切な”友達”です。
そこで今回は私自身の体験から、男友達の作り方や男友達が欲しい人におすすめのアプリ、男友達がいるメリットやデメリット、大人になってどのようにして男友達ができたのかをまとめました。
男友達が欲しい人におすすめのアプリ
まずは、男友達が欲しい人におすすめのアプリからご紹介いたします。
アプリで男友達を作るおすすめポイントは、共通の趣味を持った男性や、近くに住む男性を簡単に効率よく探すことができるという点です。
メッセージから交流を深めることができるので、気の合う人が見つかりやすくおすすめです。
すれ違い機能で今日すぐに異性と出会いたい人におすすめ
【1】CROSS ME

タイプ | 婚活アプリ |
料金 | 女性:アプリ利用無料 男性:2,900円~ |
利用者年齢 | 20代~30代 |
会社 | 株式会社プレイ―モーション |
- 近くにいる人と気軽に出会うことができる
- メッセージのやり取りをしなくても会いやすい
- カジュアルにお相手を見つけることができる
特徴
クロスミーの最大の特徴といえるのは、近くの人とスムーズに知り合えるすれ違い機能です。
一般的に相手探しというと、積極的に知らない人を見つけに行くイメージですが、偶然すれ違った相手もその対象になります。
相手が近くにいるので、煩わしいメッセージのやり取りは必要ありません。
- 会員登録無料
- 女性はアプリの利用も無料
お互いに会いたいと思えば、すぐに食事・デートの約束につなげられます。カジュアルに男友達を作ることができるおすすめのアプリです。
普通は相手が欲しいと思っても会うまでに時間がかかりますが、クロスミーならその日のうちに食事に誘えるメリットがあります。
カジュアルな形なので、本格的な婚活をする前に友達を作りたいという人にも向いています。
利用者の特徴
- 20代~30代の気軽に異性と出会い方
- 近くにいる人と自然に出会いたい方
- とりあえず食事に行ってみたい方
気の合う男友達を作りたいという方におすすめ
【2】マッチ・ドットコム 
会員数 | 日本人会員は250万人以上 |
料金 | 男性女性:無料~1,750円~ |
利用者年齢 | 30代~40代 |
会社 | マッチ・ドットコム ジャパン株式会社 |
- AIによるレコメンド機能で相性の合う異性と出会いやすい
- 恋活・婚活・友活など様々な活動ができる
特徴
マッチドットコムは次の出会いこそ結婚につなげたいと考えているあなたにおすすめのマッチングアプリです。
1995年にアメリカで誕生し、瞬く間に高い成婚率で全米中の話題となりました。
現在は世界25か国でサービスを展開し、日本国内の会員数は187万人と国内最大級です。
マッチドットコムの成功は、これまでの結婚の常識を大きく覆すものでした。
類似アプリが市場に出回るようになり、現在のマッチングアプリブームを切り開いた歴史のあるマッチングアプリだと言えるでしょう。
- 会員登録無料
マッチドットコムはもともと結婚を目指す男女の出会いをサポートするために生まれたサービスのため、会員は結婚に真剣な男女ばかりです。
忙しく、なかなか出会いがない…と思っている男女もこのマッチングアプリであれば 運命の相手に巡り合えるに違いありません。
利用者の特徴
- 30代~40代が中心
- 気軽に恋人を探している方・真剣に婚活をしている方など様々
- 友達探しをしている方もいる
20代~50代の様々な年代の人に出会いたい人におすすめ
【3】ラブサーチ
タイプ | 婚活・恋活・友活アプリ |
会員数 | 160万人 |
料金 | 女性:無料、男性:2,000円~ |
利用者年齢 | 20代~50代 |
会社 | 株式会社オープンサイト |
ラブサーチは運営開始から17年間の実績を誇るマッチングサービスの老舗です。
20代から50代まで幅広いユーザーが友活はもちろん、婚活や恋活を実施するユーザーが在籍しています。
ユーザー同士、出会いのきっかけづくりを行えるサービスが充実することが特徴です。
- 登録完全無料
- サイト利用完全無料
写真や簡単なメッセージを投稿できる専用コミュニティー、思ったことを書き込めるブログ、ランチに誘って相手を探すことができる掲示板も存在します。
365日のサポート体制により安心安全なサービス、ユーザーのプライベートを重視した環境作りがされます。
88.9%以上のユーザーが異性との出会いを達成し、17年間でサクラはゼロです。
匿名で利用可能なので、友人や家族に秘密にしながらサービスが利用できます。
- 17年の運営実績と信頼がある
- 掲示板や日記の機能が充実していて自然に出会いやすい
- 異性をご飯に誘えるコミュニティ機能なども充実
特徴
男友達を作るメリット
男友達を作るメリットはどのようなことなのでしょうか。私が感じたメリットを、いくつかピックアップしてご紹介致します。
女性同士に起こりがちな嫉妬がない
私が思う男友達を作るメリットは、女性同士の付き合いで起こりがちな嫉妬がないということです。
同性の友達との関係性にもよると思いますが、女性特有の嫉妬や、相手の状況を品定めするような行為をされた経験はありませんか?
私自身も友人に嫉妬して、今の自分の状況と比べ、自己嫌悪に陥ることがあります。
友達なのに、勝ち負けで判断し合う関係は疲れてしまいますよね。
人によっては嫉妬から憎悪に変わり、関係性まで壊れてしまうこともあるのではないでしょうか。
男友達であれば、女性同士でありがちな嫉妬やマウンティングに悩まされることはないように感じます。
異性だからかもしれませんが、男友達も私に対し嫉妬をしたり、比べるような言動はありませんでした。
このようなマイナスな気持ちを持たずに、さっぱりとした関係性を築くことができるように思います。
楽しい時は一緒に笑い、悲しい時も笑い飛ばして元気をくれる男友達との関係は、私にとって大切な存在なのです。
なんでも話せる
女性同士に起こりがちな嫉妬がないことに似ていますが、男友達にはなんでも話せます。
例えば相談をしても男友達であれば簡潔に答えてくれますし、そこにドロドロとした感情はないと思います。
昔の話ですが、私は学生時代に同性の友達に恋愛相談した時、親身になって聞いてくれていると思っていたのに、他の友人に筒抜けで、悪口まで話されていたという経験があります。
後から相談話を聞かされていた友人に聞いたのですが、私に嫉妬していたようです。
そして困っている私を見て、笑っていたそうなのです。
このような経験から、一時期、親友以外の女性同士の付き合いが苦手になりました。
クラスの中という狭い世界では関係を続けないわけにはいかず、とても辛い思いをしたのです。
しかし、男友達との付き合いでは、相談をしても斜め上から受け取られることはないので、なんでも話せます。
人間関係の煩わしさを感じることなく、素直な気持ちで話すことができるのは貴重な存在ではないでしょうか。
男性の意見を聞ける
相談した時、男性目線の意見を聞けるのも男友達のメリットかもしれません。
女性同士だと、つい女性目線の偏った意見になりがちですよね。ただし同性であれば共感してくれることも多いので、本当に悩んでどうしようもない時は救いになるものです。
私の場合、恋愛相談で男性の意見が聞きたい時は、迷わず男友達の意見を聞くことにしています。
男性の気持ちは、男性でなければ分からないことも多いはずです。
女性目線では、男性の気持ちは想像にしかすぎず、また感情的になってしまうと本質を見失ってしまうこともあるのではないでしょうか。
友達だからこそ同じ感情になってくれるのは嬉しいことなのですが、それが行き過ぎるとただの悪口になることもありますよね。
これでは、根本的な解決にならないものです。
または、アドバイスが欲しいわけではなく、感情を吐き出したい時も男友達に相談することがあります。
ただ話を聞いてもらい、自分の気持ちをスッキリさせる為に相談するのは自分勝手なことですが、それでも自分の中に貯め込みストレスで精神的に不安定になるのは耐えられないのです。
男友達も私の性格を分かってくれているようなので、黙って聞いてくれたり、そのまま素直に感想を伝えてくれます。
このように、男友達が話す男性目線の意見は視野を広げたり、感情を収めるのにはとても助かっています。
同性の友達の存在も大切ですが、男友達は自分とは違う考え方を教えてくれるのです。
男友達を作るデメリット
男友達を作ることは、メリットだけではありません。実際に感じたデメリットもいくつかありました。
今回は3つにまとめてご紹介致します。
異性として見たら友情は一瞬で壊れる
男友達は友達といっても異性です。もし相手を異性として見てしまうと、友情が一瞬にして壊れてしまう脆さもあると思います。
男友達との関係が確立しているのであれば、相手を異性として見ることはないでしょう。
しかし関係がまだ浅い段階で、どちらかが相手を異性として認識してしまうと、言動に表れてしまうのです。
こうなると、友達として関係を続けていくことはできないので、関係は終わってしまいます。
私はどちらも経験があります。
相手から好意を伝えられたり、私自身も男友達を好きになってしまったりして、気まずさから関係を続けられなくなってしまいました。
どれだけ仲がいいと思っていても、何かをきっかけで異性として見てしまうことはあるのかもしれません。
その時に、感情コントロールができなければ、友情は壊れてしまうでしょう。
しかし1度好きになってしまうと、その気持ちを消すのは簡単なことではないので、やはり異性として認識した時点で関係が揺らいでしまうとも言えます。
男友達に理解がない同性の友達もいる
男友達に理解がない女性もいるはずです。男女の友情はあり得ないと思っていると、男友達がいる私にマイナスの感情を持つこともあるのです。
私としては男性としてではなく友達として付き合っているつもりでも、男友達に理解がない同性の友達はいい気がしなかったようです。
こうして男友達の存在で、同性の友人とうまくいかなくなったという経験があります。
この友人とは遅かれ早かれ関係が壊れていたかもしれませんが、男友達がいることで同性の友人との関係に影響することがあるのを知りました。
パートナーから理解を得られないこともある
男友達の存在は、パートナーから理解が得られないことも多いでしょう。
過去の話ですが、卒業してすぐに付き合った年上の彼氏の部屋にいた時、男友達から突然連絡が来たことがありました。
近くで数人と遊んでいるから来ないかという他愛のない誘いだったのですが、当時の彼氏は私が浮気していると思い激高したことがあったのです。
抵抗しましたが、彼氏は電話でも男友達を怒鳴り散らし修羅場でした。
その後男友達だと何度も説明して、なんとか浮気疑惑は解消されましたが、今度は男友達に対する嫉妬から全ての異性の連絡先を消すことになりました。
お互い若かったことと、私も彼氏と交際を続ける為に素直に従いました。
ただし全ての男友達といっても、幼稚園の頃からの幼馴染だけは残すことを許されたので、実際はその人を残して学生時代の男友達との付き合いは無くなりました。
男友達からすると、私に電話したことで彼氏から激高され、面白くなかったと思います。
連絡先が分からない状態だったので謝ることもできず、友達関係がそれっきりになったことが今でも悔やまれます。
私の例は極端かもしれませんが、このようにパートナーが男友達に理解がない人であれば、男友達と関係を続けていくことは難しいと思います。
私が今の年齢であれば対処法も見つかったかもしれませんが、10代後半では年上の彼氏に従うしかありませんでした。
当時の彼氏は束縛が激しいこともあり、余計に男友達の存在が許せなかったのかもしれません。
男性と友達関係を続けるコツ
次に、男友達との関係を長く続けるコツをご紹介致します。
友達とはいえ、やはり異性なので、同性の友達とは違う付き合い方をする必要があるかもしれません。
相手は異性だと意識しすぎない
男友達と付き合う時は、異性だと意識しすぎないようにした方がよさそうです。
男友達は女性だと考えて接するわけではありませんが、異性だと意識して恋愛感情が少しでも湧いてしまうと関係は壊れます。
それに異性だと認識した瞬間に、多少なりとも自分の言動に変化が生まれるので、隠していても相手に伝わってしまうものなのです。
そもそも女性同士では相手が女性だと認識して付き合いませんよね。
男友達と関係を続けるには同性の友達とは違い、性別の問題という気をつけなければいけないことがあるのです。
男性とか女性とか男友達に対し、性別を意識しない方が関係がうまくいきますよ。
女性らしさは封印することも必要
男友達といる時、女性らしさは封印することが必要かもしれません。
私の場合、意識しなければ本来のガサツな姿が出てしまうので、男友達の前で封印するというより、素のままで接しています。
もちろんパートナーの前では意識しているので、相手が同じ“男性”でも男友達の前とパートナーの前では全くの別人です。
それでもどちらも私なので、パートナーの前で無理をしていることはありません。
このように男友達の前では女性らしさを出すのではなく、一緒に楽しめる友達として接するといい関係になれるように思います。
男友達といる時は、パートナーの前ではあまり言わない下ネタに乗ったり、言葉づかいにも気を使わずガサツそのもので楽に過ごしていますよ。
その分、男友達から女性として扱われることはありませんので、フランクに付き合えます。
私がアプリ以外で男友達ができたきっかけ
私が、アプリ以外で男友達ができたきっかけを2つご紹介致します。
きっかけを知ると、どのように友達ができるのかが分かるのではないでしょうか。
男友達が欲しい人は今の自分の状況と照らし合わせて、行動してみてくださいね。
友達の趣味の付き添い
今現在も頻繁に連絡を取り合う1番仲のいい男友達との出会いですが、友人の趣味に付き合ったことが出会いのきっかけでした。
細かいところは割愛しますが、友人の趣味の集まりに誘われ、その場に今の男友達も参加していたのです。
その場には友人の知り合いもいたので、1人で時間を持て余していた時、私は隣に座った男性に話しかけ、そこから仲良くなりました。
仮にその男友達をA君としますが、色々話していくうちに同じ年齢だということが分かりました。
A君はとても話しやすく、共通点も多かったので自然な流れで連絡先を交換したのです。話している時は、とにかく笑いが止まらないくらい楽しい時間でした。
連絡先を交換する流れまでを書いていくと、恋愛に発展しそうですよね。
けれども、初対面の段階でお互い相手のことは恋愛対象外だったのです。
話してみなければ相手の内面は分からないものですが、正直第一印象はタイプではありませんでしたので、恋愛モードで話しかけることはなく、友達のようにフランクな感じで話しかけました。
もしもA君がタイプの男性だったら、きっと女性らしさを出したり話し方を変える等、恋愛スイッチがオンの状態の対応をしていたと思います。
そしてA君と連絡先を交換した後は、友達として連絡を取り合ったり、飲みに行ったりして仲良くなっていきました。
変に気を使うこともなく、下ネタも全開で、昔からの友人のような関係になれました。
部署が違う同僚と友達に
会社の同僚から友達に発展した男友達もいます。
いつもであれば私は会社の付き合いとプライベートの付き合いを分けて考えているのですが、B君の場合は自分の部署に関連する仕事をしている同僚だったので話す機会も多く、プライベートの話をするまで仲良くなるのは早かったです。
B君は私よりも2つ上だったこともあり、お兄さんのように親身になって話を聞いてくれ、頼りになる存在でした。
帰りの時間が同じ時は、家の近くまで送ってくれることも多かったです。
B君の場合もこれだけを書くと、恋愛関係になってもおかしくない状態ですね。
しかしB君と仲良くなった時、私には遠距離恋愛中の彼氏がいたので、恋愛に発展することはありませんでした。
それにB君自体も私のことを妹のように接してくれたので、お互い友達以上の感情を持つことはなかったのです。
その後しばらくして私もB君もそれぞれ会社を退社したのですが、今も連絡を取り合う仲のいい男友達の一人です。
まとめ
私に男友達ができたきっかけは、友達の趣味に付き合いそこで意気投合して仲良くなったパターンや、職場の同僚から友達になったパターン等様々です。
どの人も異性としてではなく、友達として仲良くなることができました。
そして私が感じる男友達がいるメリットは、女性同士にありがちな嫉妬心やマウンティング等、人間関係に気を使うことが少ないということです。
男性とは女性よりもさっぱりとした友達付き合いができるだけではなく、愚痴や悩み相談をした時も男性目線で的確にアドバイスをくれます。
ただしデメリットとしては、自分にパートナーができた時、男友達との関係を理解されづらいということかもしれません。
また、少しでもどちらかが相手を異性として見てしまうと関係性が壊れるのは一瞬です。
男友達とは関係ができあがるまでは、壊れやすく不安定な繋がりなのかもしれません。
男友達が欲しいのであれば、異性を意識しないことが何より大切ですよ。
そしてこちらも女性としてではなく、友達として素直に接してみましょう。相性が合えば、次第に距離が縮まるものですよ。
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