性格の不一致で振られた…どうすればよかったの?

はじめに

カップルが別れる理由で最も多いのは、性格の不一致です。実際に、パートナーから性格の不一致を理由にふられた経験がある人は少なくありません。

好きな人から突然別れを切り出されるのはとても悲しいことですよね。

相手から性格の不一致を理由にされてしまうと、それなら一体どうしていればよかったのだろう…と具体的な原因が分からず途方にくれてしまう人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は性格の不一致とはどのようなものなのか、そして対策法はあるのか等詳しく解説していきます。

性格の不一致について知ることができれば、恋愛の失敗を防げるかもしれませんよ。

性格は不一致が当たり前

そもそも性格は、パートナーとの不一致が当たり前です。

血の繋がりがある親や兄弟であっても自分とは違う人間なので、性格が完全に一致することはありえないのです。

ましてやパートナーであれば、性別や生まれ育った環境等様々なことが異なるので性格も違って当たり前といえるでしょう。

もちろん恋人と性格が似ているということはあるのですが、あくまでも似通っているだけなので、根本的には違う人間と言えます。

恋人と性格の違いについて悩む人も多くいますが、性格は違っていることが正常なことなので悩みすぎない方がよさそうです。

そして、性格の違いがあるからカップルがうまくいかないのではなく、他に理由があって別れることが多いのです。

幸せな交際をしているカップルであっても、パートナーとの性格が同じというわけではありません。

性格の不一致でふられたことの本当の意味は?

それでは、性格の不一致で別れるというのはどのようなことなのでしょうか。詳しく掘り下げてみましょう。

性格の不一致は別れ言葉に便利

性格の不一致は、別れる理由として便利な言葉と言えるでしょう。

性格の不一致という別れ言葉は、ただ単にパートナーと性格が異なることを指すのではありません。

性格の不一致と一括りにしても、実際に別れる理由は一つではないのです。

カップルが10組いれば、10通りの性格の不一致を理由した別れの原因があると言えるでしょう。

次に、性格の不一致を使って別れを切り出す時の心理を探っていきます。

一つ目の心理として、これだという決定打となる理由はないけれど相手に対して愛情が無くなった場合にこの理由を使うことがあります。

例えばパートナーの浮気や金銭的トラブル、暴力等、これ以上交際を続けられない決定的な原因があるのであればそれが別れる理由となりますが、性格の不一致を使う時の原因ははっきりしないこともあるのです。

けれど言い換えれば、それだけ相手に対する気持ちが冷め、修復できない程の亀裂が入っているとも言えるかもしれません。

二つ目に考えられる心理は、相手と別れたいと思う原因がたくさんあるけれど、細かい事まで伝えることが億劫なので性格の不一致という別れ言葉で一括りにしているというものです。

この場合は、付き合っている時に少しずつ相手への不満が溜まっていき、ある日自分の中で限界を超えてしまって別れを切り出したのでしょう。

ふられた側からすると突然の別れ話に思えるかもしれませんが、以前から別れるまでのカウントダウンが始まっていたのかもしれません。

性格の不一致は自分の考え方の変化

さきほどお話した通り、カップルの性格は不一致で当たり前なのですが、交際を始めた当初は相手との性格の違いについては深く考えないものではないでしょうか。

ほとんどの場合、相手との相性の良さを感じて交際に発展するはずです。

もし自分とは価値観が違うと感じたとしても、それもパートナーの魅力のひとつだと受け入れることができるものですよね。

そして、付き合い始めたばかりの時は恋人への想いが強いので、短所も長所に思えたり、不満があったとしても我慢ができるレベルだと自分の中で消化できていたのではないでしょうか。

恋は盲目というように、愛情が強い時こそ相手を見る目にフィルターがかかるものです。

このことから性格の不一致で別れたいと思うことは、自分の考え方の変化が関係していると言えます。

具体的に言うと、交際が長くなるにつれて相手への不満が溜まり、欠点がはっきり見えてくることがありますよね。

性格の不一致を理由にして別れたいと切り出す方は、明確になったパートナーの欠点が自分の中で受け入れられなくなるのです。

自分とは違う人間だと、排除したくなるのかもしれません。

けれども順調に交際を続けているカップルであれば、相手に不満があったとしても長所に目を向け、パートナーを受け入れる努力をしています。

不満があるからといってすぐに相手への愛情が冷めるわけではないのです。

性格の不一致での別れを防ぐ方法

今度は、性格の不一致での別れを防ぐ方法について考えていきましょう。

恋愛の失敗から学ぶことはたくさんあります。幸せな恋愛をする為にも、前を向いて進みましょう。

相手の出したサインを見逃さない

性格の不一致で別れることを防ぐ為には、交際中の彼の言動に目を向けることが大切です。

付き合い当初は相手から愛されていることに自信が持てず、恋人の気持ちを自分に向けたくて、一生懸命になるものではないでしょうか。

自分を偽ってでも相手に良く見られたいと思う人は多くいるのです。

けれども付き合いが続いていくと、相手から愛されているという自信を持ち始めるので、交際当初に感じた激しい気持ちは穏やかになっていくものですよね。

それだけならいいのですが、何をしても相手は自分を嫌いにならないはずという過信から、恋人に対する思いやりが欠ける行動をしてしまう人がいるのです。

相手に目を向けることができずに自分勝手に行動し、恋人が出している不満のサインに気づくことができません。

これによりパートナーの愛情が冷めていき、性格の不一致という別れに繋がってしまうのです。

こうならない為にも、交際中は相手への思いやりに欠ける行動は慎み、恋人が出しているサインを見逃さないようにしましょう。

そしてもし、相手が自分に対し不満があることが分かったのであれば、自分の間違った行動を見直し改善させる努力をすることが大切です。

相手を理解し認める

順調に交際をしていく為の秘訣は、自分の考えを押し付けすぎず、相手を理解して認めることです。

付き合いが長くなると、どうしても自分の考えを押し通してしまいがちです。

相手は自分を受け入れてくれるはずだという自信を持ってしまい、自己中心的な言動になってしまいます。

これでは良い関係とは言えないのではないでしょうか。

どちらかが我慢している関係というのは、いずれもう片方の不満が爆発して亀裂が入ってしまう危険性があります。

性格の不一致の別れを防ぐ為には、自分が良ければいいという考えを捨て、相手の意見を尊重することが求められます。

たとえ自分と違う考え方を伝えてきた時も否定するのではなく、気持ちを受け入れ、その上で自分の考えを伝えた方がよさそうです。

恋人にも自分の考えがあり、譲れない想いがあることを忘れないようにしましょう。

自分から歩みよると相手も応えてくれる

自分から歩みよる努力も大切です。恋人に求めるばかりではなく、自ら相手の気持ちに寄り添いましょう。

人の言動は、自分の行いの鏡だとも言われています。

優しく接すれば、相手も優しさを返してくれ、冷たい態度をとれば相手も同じように心無い行動をするようです。

つまり、愛情を持って相手に歩みよることができれば相手にも伝わり、愛情深く付き合っていけるのではないでしょうか。

もし交際中の恋人の言動に違和感を持つことがあれば、相手を責める前に自分の言動を振り返る必要があるかもしれません。

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まとめ

性格の不一致は、別れの言葉として便利な理由と言えます。

決定打となる原因が無い場合や、逆に理由が多すぎる場合等、性格の不一致という別れ言葉を使うのです。

そもそも他人と性格が一致することはありません。性格の不一致は当たり前のことなのです。

つまり付き合っているうちに価値観がズレていくのではなく、相手の価値観を受け入れられなくなっていくことが性格の不一致ということと言えます。

そうならない為にも、相手の価値観を受け入れ尊重することが大切です。相手を思いやる行動をすることが、別れを回避する方法と言えるでしょう。