騙されない!婚活サイトで既婚者を見抜く7つのコツ
結婚相手と出会う為に、婚活サイトを利用する女性が少なくありません。婚活サイトで出会いを求める女性は、結婚したいという切実な想いを抱えているものです。
しかし婚活サイトには、結婚願望がある女性の想いを踏みにじるような既婚者男性が登録していることがあります。
既婚者男性は女性に対し独身であると偽り、女性の気持ちを弄ぶのです。
真剣に結婚したいのに、このような男性が紛れているのは許せないことですよね。
そこで今回は、婚活サイトで既婚者を見抜く7つのコツをご紹介致します。既婚者男性に騙されることがないように、注意しましょう。
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婚活サイトだけで見極めるのは難しい
実は婚活サイトの中だけで、男性が既婚者なのかどうかを見極めるのは難しいことです。
なぜなら、メッセージや電話のやりとりだけでは、相手の真意が分かりづらいからです。
もし既婚者であっても、相手は独身だと偽って女性とやりとりをしているので、こちらから男性の嘘を見抜くのは簡単なことではありません。
それに、遊び相手を探す為に婚活サイトを利用する既婚者男性は、女性の扱いにも慣れていることが多いでしょう。
その為、息を吐くように嘘をつくので、騙される女性が少なくないのです。
婚活サイトで出会った男性が既婚者かどうかを見極めるには、メッセージや電話のやりとりではなく、実際に会った時の対応と合わせて判断する必要があります。
そこでもし男性に違和感を持った時は、どれだけ魅力的な男性であっても、すぐに関係を絶ちましょう。深入りすると、傷つく結果になりますよ。
既婚者の嘘を見抜く7つのこと
それでは、婚活サイトで出会った男性が既婚者なのかを見抜く為のポイントをいくつかご紹介致します。
当てはまるポイントが多い程、相手は嘘をついている可能性が高くなります。
個人情報を言いたがらない
婚活サイトでやりとりをしている男性が既婚者だった場合、個人情報を隠す傾向にあります。
例えば住んでいる場所や、会社名、家族構成等、男性自身の身元については話したがりません。
実際に会うことになった時も、免許書や名刺を見せてくれることはないようです。
なぜなら、独身だと嘘をついていることにやましさがあるからです。
偽った情報がばれてしまうかもしれないという不安感も持っているので、なるべく本当のことは話したくないのでしょう。
たとえ婚活サイトで出会った女性に対し個人情報を明かしても、そこから既婚者だとすぐに見抜かれてしまうことはないはずです。
しかし、それでも個人情報から結婚していることが知られてしまう危険性はあると考えるのです。
つまり、個人情報を明かさない男性は既婚者である可能性が高いと言えます。
それでなくても、真剣に結婚したいと思っている男性であればいくら慎重に考える性格であっても、徹底的に個人情報を隠すということはしないものです。
人目を避けたデート
もし婚活サイトで知り合った男性とデートをすることになった場合、待ち合わせの場所やデートコースが人目を避けるようなところである場合は、気をつけたほうがよさそうです。
例えば明るい時間に人通りの多い場所に行きたがらず、夜に個室でデートを繰り返したり、遠出のデートが多いのであれば、人に見られることを避けていると言えます。
しかし、男性がただ単に人ごみが苦手だという可能性も考えられるので、既婚者なのかの決め手に欠けるのであれば、あえて人通りが多い場所でのデートを提案し、相手の反応を見るといいかもしれません。
もし極端に拒絶するようであれば、既婚者かを知る決め手になるはずです。
体の関係を求める
既婚者男性が婚活サイトに登録する場合、体目的であることが多いでしょう。
その為、婚活サイトで知り合ってすぐに会おうと誘ってきたり、会った時にホテルに連れて行こうとすることが少なくありません。
真剣に結婚相手を探している男性であれば、このように誠実さに欠ける行動はしないはずです。
そしてこの場合は既婚者でなくても、単なる体目的の可能性も考えられるでしょう。
どちらにしても、すぐに体を求めてくるような男性とは縁を切った方がよさそうです。
家に呼びたがらない
既婚者男性は、女性を家に呼びたがらない傾向にあります。
女性に対し独身だと嘘をついている以上、家族が住む家には呼ぶことはできないですよね。女性から家に行きたいと言われても、のらりくらりと逃げることが多いようです。
それなら、家に招待されたら安心かというと、そうとは言えないかもしれません。
なぜなら、単身赴任中だという可能性があるからです。その場合は、あくまでも仮の住まいなので、生活感がないことが少なくないでしょう。
もし生活感がない部屋だった場合、相手が本当にフリーの男性なのかを知りたいなら、化粧品等のお泊りセットを部屋に置いてみるといいかもしれません。
その時の男性の反応を見てもし極端に拒否する場合は、何か原因あるはずです。
または、次に部屋を訪れた時、お泊りセットを隠しているようであれば、見られたくない理由があることも考えられます。
この方法は遠距離恋愛で浮気をしているかを確認するのにも有効な手段なので、是非試してみてください。
いつも決まった時間に連絡がとれない
婚活サイトで知り合った男性が既婚者だった場合、いつも決まった時間に連絡がとれないことが多いようです。
例えば19時から22時くらいまでの時間は、家族団らんで過ごしていることが少なくないので、携帯を触ることはないでしょう。
もし既婚者だという確信が欲しいのであれば、この時間帯に突然電話してみるといいかもしれません。
1日だけでは仕事が忙しいことも考えられるので、数日に分けて電話してみると相手の反応を探ることができます。
相手から何かしらの理由を言われ、この時間帯は避けるように求められたら、既婚者である確率が高いのです。
土日祝日、イベントは会えない
土日祝日やイベントに会えないのは、時間帯によって連絡がとれない理由と同じように、家族との時間を優先させているからです。
カップルであれば、クリスマスや誕生日等は一緒に過ごしたいと考えるのは自然なことですよね。
年に何度もあるものではないので、大切にしたい日でもあります。
しかし既婚者男性は、この大切な時間を彼女ではなく家族と過ごしたいと考えることが多いでしょう。
その為、仕事や親の体調等を理由にして、会うことを避けるのです。
薬指に指輪の跡
既婚者男性は女性に対し独身だと嘘を言っているので、結婚指輪は外します。
しかし、結婚している年月が長いほど指輪の跡は残り、簡単には消すことができません。
夏であれば指輪のところだけ白くなっていたり、薬指だけ細くなっていることが多いでしょう。
人によっては、不自然に絆創膏を貼ることもあるようです。
これは婚活サイトのやりとりだけでは分からないので、会った時にさりげなく指に注目してみましょう。
指を見ようとした時に慌てて隠すようであれば、フリーである可能性は低くなります。
知らずに付き合い奥さんから慰謝料請求!?
婚活サイトで出会った男性と交際することになった時、最悪の場合奥さんから慰謝料請求されることも考えられます。
ただし独身だと嘘をつかれ、何の疑いもなく交際していたのなら、慰謝料を払う義務は生じないこともあるようです。
けれども付き合っている中で、男性から既婚者であるとカミングアウトされると、不倫が始まることもあるでしょう。
例えば彼から「妻とは離婚するつもり」と甘い言葉をかけられ、既婚者だと知りながら交際を続けてしまうと、慰謝料請求された時それに抗うことはできません。
こうならない為にも、婚活サイトが既婚者かどうかはきちんと見抜く必要があるのです。
違和感があるなら独身証明書を見せてもらう
もし、いくつかのチェックポイントに当てはまっていても、決め手にかけるのであれば、男性から独身証明書を見せてもらいましょう。
独身証明書とは自治体で発行される“婚姻ができる状態にあること”を証明する公的証書です。
自治体によっては郵送で発行することも可能なので、簡単に取得することができます。
また独身証明書は、独身であることを証明する為に、婚活パーティーで提示を求められることもあるようです。
好きになった男性が既婚者であるという悲しい事態にならないように、いざという時は独身証明書を見せてもらうといいでしょう。
信頼関係を築く為のものでもあるので、勇気を持って提案してみてくださいね。
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まとめ
婚活サイト内のやりとりだけでは、相手が既婚者かどうかを見抜くのは簡単なことではありません。
なので、男性がフリーか確認する為には、実際に会った時の印象と合わせて判断するといいでしょう。
例えば免許証や名刺等も含め個人情報を隠したり、人目を避けるデートをしたがったり、会うたびにすぐに体を求めてくるようであれば注意が必要です。
もし既婚者の男性と交際することになった場合、心と体を弄ばれるだけではなく、最悪考えられるのは奥さんから訴えられるという危険性です。
このようなことを防ぐ為にも、きちんと相手を見抜くことが必要でしょう。
男性に違和感を持ったけれど決め手にかけるのであれば、独身証明書を見せてもらうと安心して付き合うことができますよ。