アラサー婚活の敵!不倫の誘いを振り切る6つのポイント!
アラサー女性婚活の最大の敵、それは「不倫」です。
真面目な結婚を目指している未婚女性にとって、不倫は厄介な落とし穴以外の何物でもありません。
ましてや、婚活中とあれば、不倫のお誘いなどは全力で避けたいところです。
ところが、働くアラサー女子の周りには、不倫の誘いがゴロゴロしています。下手に躓いたら、命取り。
この誘いを上手にすり抜けて、全うな恋愛にまい進したいものですね。
ということで今回は、婚活女子の敵、不倫のお誘いをさらっと振り切って嫌われない女になるポイントをお届けしてまいります!
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目次
不倫は何故婚活の敵か?
まずは、何故不倫をしてはいけないか、おさらいをしておきましょう。
不倫は何故婚活の敵なのでしょうか?
不倫が今活の妨げになる最大の理由は、一度嵌るとなかなか抜けられない点にあります。
未婚の女性が不倫関係に陥る場合、相手が既婚者ということになりますが、既婚男性にとって一度関係を持った女性は愛着のある存在。
女性側が離れようとしても切れてくれません。そのくせ、不倫男性というのは、自分が離婚を求められると言を濁します。
万一、離婚が成立して、結婚の運びになったとしても、先妻への慰謝料、子供たちの養育費など、経済的、社会的な負荷を背負うことになります。
不倫は、ごくわずかな例外を除いて、どこまでいっても建設的な恋愛・結婚のスタートにはならないのです。
また、不倫相手との関係も問題になります。
未婚女性の不倫相手として最も多いのが会社の上司です。迂闊に関係をもってしまうと、社内で生きていくことが難しくなります。
不倫をしている当人たちは気付いていないと思っていても、お局様たちは気付いているものです。
ホテルなどで会っている場合、どこに人の目があるか分かりません。
少しでも変な噂がたつと、不倫関係を終焉して新たな恋人ができたとき、過去を悔やむことになってしまいます。
不倫には、最初から手を出さないのがベストな選択なのです。
上手な不倫のかわし方 相手の顔をつぶさない
不倫の誘いを断るときに最も気をつけなければいけないのは、誘ってきた相手の顔をつぶさないことです。
不倫は社会悪。妻子のある男性が他の女性を誘ったことが表沙汰になれば、当然、大きな社会問題になります。
同時に、誘われた女性も話題にあがってしまいます。たとえ断っても、無責任な噂が流れる可能性はあるのです。
特に問題なのが、誘ってきた本人です。
男性はプライドが高いもの。手厳しく断ると、逆切れをして、悪い噂をたてられかねません。
理不尽なようですが、不倫の誘いを円満に治めるには、「なかったこと」にするのが一番。
まともに受け取って相手をするのは持ってのほかですが、「私にはそういう気持ちはありません」ときっぱり断るのも考え物なのです。
相手の顔をつぶさないように、気をつけることが何よりも大事になります。
上手な不倫のかわし方 真面目に受け取らない
上手に不倫をかわすポイントは、本気にしていないフリをすることです。
相手がどんなに真面目な顔をしていても、「またまた~。奥さんがいらっしゃること分かってますよ」「愛妻家だって噂で~す」と、できる限り軽く、かわし続けましょう。
何を言われても、真に受けないことが大前提です。
真正面から不倫を誘われたときも、一瞬でも、困った風を見せるのは良くありません。
迷った顔をするということは、「脈あり」だと思われてしまいます。どんなに誘われても、一貫して、相手にしないこと。
「えー。ないないないです~。冗談だって分かってますよ!」と冗談にしてしまいましょう。
不倫に誘われたときは、どんなにしつこく誘われても、迷いを見せないことが大事です。
上手な不倫のかわし方 二人きりになるときは色気のないムードを作る
不倫に巻き込まれないためには、誘ってくる上司や同僚と二人きりになることは極力避けたいものです。
万一、不倫を誘ってくる相手と二人きりで仕事のペアを組むことになったときは、できるだけ色っぽいムードにならないよう、自分で気を配りましょう。
着る物もセーターなど、女性らしいラインの出るものや、可愛いファッションは避け、色気のない組み合わせを選ぶようにします。
どうしても外見が色っぽい人、グラマーで色気を隠し切れない人の場合、二人きりで迫ってこられそうなときには、風邪をひいたふりをするのが一つの手です。
鼻水を思いっきり啜り上げたり、大きな音をたてて鼻をかんだりして、ムードを台無しにする作戦に出ましょう。
顔を近づけてきたら「はっくしょん!」と思いっきり大きな音でクシャミをするのもアリです。
怪しいムードになりそうなときは、ムードをぶち壊すよう努めましょう。
上手な不倫のかわし方 彼氏がいないと公言しない
しつこい上司や同僚から不倫を誘われているときは、表立った婚活はお休みしましょう。
会社の女友達を誘って婚活パーティーなどに出席すると、彼氏がいないことがバレてしまいます。
会社というのは広いようで狭い社会ですので、余計な情報を与えて不倫を誘い易い状況をつくるのはやめておくのが無難です。
不倫を誘う相手には、隙を見せないことが大切です。
不倫願望の強い男性は、相手が少しでも隙を見せると、その隙に入り込んでくるものです。
不倫を誘ってくる相手がいるときは、努めて社内で目立たないようにしましょう。
直属の上司ではない場合、顔を合わさないよう、退社するときも、毎日違うルートで外にでるなど、ちょっとした気配りで切り抜けましょう。
上手な不倫のかわし方 家族の話題をふる
休憩昼夜食事中などに、相手がさりげなく誘ってきたときは、家族の話題をふりましょう。
「お子さんはお幾つでしたっけ?何年生ですか?可愛い盛りですよね」「奥様とはどういうきっかけでご一緒になられたんですか?」など、できれば、他の同僚たちと一緒に家族話で盛り上げてしまいましょう。
相手が、「嫁さん、昔は美人だったけど、今は夫婦仲が冷め切ってるんだよ」と言ってきても、「またまた~。ご馳走様です!」と冗談にして逃げてしまうのが◎。
家族の話は男性には結構こたえるもの。奥さんの話だけではなく、子供の話を引き出すとより効果的です。
「私は一人っ子なので、早くちゃんと結婚するようにって両親がうるさいんですよ。○○さんみたいな幸せな家庭に憧れます!」というように、「幸せな家庭」を強調すると良いでしょう。
上手な不倫のかわし方 友達や同僚に協力を頼む
不倫の誘いを避けるには、二人っきりにならないことが肝心です。
そのためには、仲の良い友達や同僚の協力を得るのが一番です。
友達などに相談をするときは、余程あからさまに誘っているとき以外、自分からはっきりそうだとは告げず、「○○課長が誘ってるっぽいんだけど、そうなのかなぁ」という程度に留めましょう。
不倫願望の強い上司や同僚の存在には、女性ならたいていは気付いているものです。
「前から変だと思ってた」と言ってくれるようなら、思い切って援護を頼みましょう。
問題の上司が残業を頼んできたときに近くで待っていてもらったり、ランチを誘われたら一緒に誘うなど、二人っきりにならないよう協力してもらいます。
ただし、下手にやりすぎると、頼んだ友達や同僚が当の上司などに逆恨みされることもありえますので、あくまでも慎重に運びましょう。
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まとめ 上手に不倫をかわすには、とにかく逃げる!
不倫を上手にかわすには、とにかく逃げることです。
まともに受け止めてしまうと、受け入れるか断るかどちらかを選択しなければいけなくなってしまいます。
受け入れるのは無論のこと、断ってもわだかまりが残ってしまいますので、一番良いのは、受け入れないことなのです。
結婚を目指す女子にとって、既婚の上司や同僚などからの不倫のお誘いは天災のようなもの。
相手の気持ちが収まるまで、相手にせず逃げ回るのが何よりです!